結婚一周年記念に、夫婦で郡上八幡にでかけました。
知らなかったのですが、土佐山内家の初代、山内一豊の妻、千代の出身地なのですね。
うちの主人は土佐の出身なので、えらく興奮しておりました。
郡上八幡城の中には、戦国を生き抜いた武将の妻に学ぶ、
夫を支えるコツが書かれてありました。ふむふむ。
まさか、主人はこれを狙って来たのだとは思いませんが・・・(笑)
「内助の功」の象徴として、山内千代は大河ドラマにも描かれましたが、
どちらかというと、戦国時代の夫婦は”共同経営者”であり、奥さんが非常に重要な経営判断を下すこともありました。
男は外で働き、女が家を守る、という意味の「内助の功」とは、
山内夫妻は、ちょっとちがうみたいですね。
ともに人生を経営していける夫婦になろう、
そういう意味だよね?
ありがとう、これからもよろしくお願いします。